**ひとこと**(2001/6/10)
義母は盛岡の出身で、娘時代を過ごした盛岡で昭和16、7年頃から約5年間
先生について水引工芸を習ったそうです。初めはいやいややっていたとか・・・。
でも、作品は今でも素晴らしくそんな昔の習い事なのに、
細かい細工の仕方など 「帳面」を見たりはしていますが、
よく覚えていられるなあと私は感心しています。
私が主人と結婚する時の「お結納」も勿論義母の手作りで、
その時初めて手作りの水引細工をみて感心しました。
その時もきっと私達の幸せを思って作ってくれていた
のですね。
その頃、材料はなかなか売っていなくて、デパートで買ったそうです。
30年以上も前のことです。
その後たまたま新聞で見た長野県の飯田市にある関島水引工芸という所に尋ねたら
譲ってくれるとの事で今持っている水引はそこから買ったものだそうです。
息子が結婚するにあたって、今年喜寿の主人の母が結納飾りを手作りしてくれました。
長のし、昆布、かつお節、するめ 等おめでたいものを紅白の奉書で包んで
金銀の水引きでしばり、その上にいろいろな色の水引を加えて
細工してかざり結びをしたものです。 |